マイクチェック

先日Seiji Igusaさんの参加されるイベントで「ギターのマイクのり」というタイトルの企画にも参加した中で、スペクトラムアナライザーを使った比較が行われていて、私が録音する際にほぼ毎回使っているReaper内エフェクトのReaEQでもスペクトラムは一応見られるのだけど、マイク配置の段階でスペクトラムアナライザーをしっかり見てはいなかった事を反省しつつ、次の録音でどのマイクを使ってどこに配置するかを考えるに当たって、別途「スペクトラムアナライザー」として存在するエフェクト(プラグイン)を使って見た。

完全に同じ位置に配置して完全に同じ演奏を繰り返すのは難しいので、できるだけ近寄せた状態で、まず、スモールダイヤフラム・コンデンサ(比較的高音が拾えるとされる方)のMXLの606が少しだけネック側(高音が録れやすい側)に、ラージダイヤフラム・コンデンサのTopping CL101が少しだけボディ寄りに配置した状態で演奏を録音。

私が使っている中ではToppingのが1番ハイゲインに思われ、ラージダイヤフラムなので高音が比較的拾いにくい筈だけど、ゲインが低いのが理由で使わなくなったAKGのP170より聴感上ハイも出る気がして最近使っている。

改めてデータ上どうなっているかの確認。配置による若干の影響はあるものの、やはり3本中ではToppingがゲインが大きいもよう。ラージダイヤフラムだから当然?

Toppingの方が若干ボディ寄りで高音を拾うのに不利な筈だけど、人間の可聴域では大差無かった。ダイヤフラムのサイズ差による傾向の違いはあるものの、個々のモデルの性能にも左右されるのだろう。

その後、無音状態というか演奏しない状態でマイクのゲインは演奏時と同じ状態でもスペクトラム確認してみたところ、MXL・AKG共に可聴域より高い当たりに結構何かの音が密に入っている。

無音(雑音のみ)状態でMXLとToppingを比較すると、Toppingの方がMXLと比較すると7kHz辺りで少し音量が下がっていたので次はAKGと比較してみると、AKGは5kHz辺りで少し音量が下がっていた。

という訳で、ゲインが高くて使いやすいToppingを使うか、バランスが良いかもしれない?上にローカット内蔵のMXLを使うか、両方使ってみるかなど悩み中。

次はマイクの前後左右上下の配置を考える用の実験…。お腹空いたので一旦休止。

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