弾いてみた。上穴からの音はイマイチ。モニター用というより音が籠もらないようにする為の穴で、前から聴くとその分抜けの良い音が出てる感じ。叩いた音は小気味よい。
持ち出し用に作られているタイプなのでスケールが短いけど弦の張力はダルダル感が無く、ハーモニクスも鳴らしやすい。うちに来たヤツの初期弦高は12フレットで2.0, 2.5位だった。見た感じ結構高く見えるサドルを下げたら若干緩くなる筈で、もう少し下げても大丈夫だと思う。いつものように元のは残して近いサイズの別のを削って交換してみよう。
ただ、後から気づいたけど、なんとナットが本体と一体成型だった😵ゼロフレット採用だからガイドに過ぎないので、すり減ってもさほど影響は無いのかもしれないけど。
一体成型の利点としては、ブリッジも一体成型なので絶対にブリッジ剥がれが起きない😂ただ、素材がカーボン入りポリカーボネートなので、ブリッジピンの素材はプラスチックか木系などでないと収まりが悪いかもしれない。っていうかせっかくの黒ボディ・黒ネック(一体成型黒ナット)・黒マシンヘッドのところに白いボーンは嫌な気もする。サドルは白いボーンだったけど一直線ワンポイントになるし、ブリッジピンは(白い)ボーンに替えると悪目立ちしそう😐
見た目としては、カーボンファイバー由来の?極細かいパール感のあるマットタイプで意外と高級感があるものの、うちのは黒だから手汗などが付くと若干目立つかも。まぁ拭けば良いし。
良かったこととして、中華製品にありがちな「令和○年版」「改!」的なマイナーチェンジが見受けられる。ナットはアンコンペンセイテッドだった筈がコンペンセイテッドのに代わってる。
フレット端は超丸い。以前超安い怪しげな😅ストラット系の「フレット端丸いです!」なヤツを買った時には超丸くて驚いたけど、良く考えたら、これ、先に丸めてから打ち込んでるんじゃないかと思う😐
上穴から中を除くと、外見上ネックとボディに繋ぎ目は無いけれども、実は繋がれているのか?強度アップの為か?繋ぎ目近くにフレットボード真下近くまでブロック状の塊がある。
マシンヘッドはわりと質が良さげでしっかりチューニングできた。他の人のレビューを見ると「順反りしてきた」というのがあり、(ネックというよりボディ側が。アコースティックな鳴りを求めるとあまり厚くできないし)木のような反発性がないこと由来かもしれないので、弾いた後には弦を緩めて保管するようにしようかと思う。
もう一つ気づいた事として、全体がカーボンファイバー・ポリカーボネート素材という縛りがあるので、穴空け加工が難しいのだろうと思う。トラスロッド調整用の空きを埋めるのがゴム質の物で、ネジ止めじゃなかった。無くさないように気をつけないと。
まぁ、音的にはカーボン入り素材に期待した通りの抜けの良い音だったのと表側から聴くとわりと低音も出ていたし元々安いのに期間限定セール中に買って超安かったので良しとする。
以上。試奏時に気づかなかった色々や感想でした。
来たヤツ(低解像度)Enya Nova Go↓

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