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  • イレギュラー・イレギュラー

    DADGAD系チューニング専用にしているMaestro Guitarsのギター、トップはRed Cedarでサイド&バックがKhaya Mahoganyで、デフォルトの弦はElixirので、その状態でバランス的に低音弦はちょうど良かった。低音が良く出るので、D’AddarioのDADGAD弦に替えたら低音が出過ぎる状態。D’Addarioの方が低音弦(巻弦)の張力が低くて鳴りやすいのだと思う。

    また、私は弦の滑りが良い方が助かるタイプで、コーティング弦が好きなのだけど、DADGAD用弦は非コーティングPhospher Bronzeで、お気に入りのXSシリーズとは滑り方が違い過ぎて弾きにくく、XSシリーズではDADGAD用ゲージのが販売されていない。そこでこの間とりあえずゲージが近い1・2弦をニッケルブロンズ弦に取り替えてしばらく弾いていているものの、やはりコーティング弦が恋しいし、ニッケルブロンズはゲージ太目なせいか素材由来かちょっと硬い…。

    そこでElixirのスタンダードなゲージの、つまりデフォルトの弦とD’Addarioのバラ弦を組み合わせてみることにした。通常のゲージと違う弦が3本あるけど、そのうちの一つである6弦はデフォルトのままのゲージ(だって6弦に関してはその状態で好みだったし張力的・音量的に問題なかった🤗)で、1・2弦のみ交換。Elixirの余った1・2弦はある程度溜まったらフリマで売る方向でどうかと😅

  • ブランクナットを成型

    DADGAD系チューニング専用にするギターのナット交換を少し前にやったところ納得の行く結果にならず、ブランクナットをつかってやり直す予定が、生活上の色々な事情や最近主に弾いているギターでもあることから先延ばしになっていたのをやっと少し進めました。

    使うナットはクルミ油に漬け込んでいたものです。漬け込んだナットに関しての記事はこちらこちら

    まずブランクナットは長さが長いので切り落とすか削り落とす必要があります。粉が飛び散っても構わなければスピード遅めのロータリーツールを固定して削る系のアタッチメントを付けてナットを当てるとかしても良いかもしれないけど、ボーンの粉が飛び散って構わない環境にはなく。ボーンナットを削る度にマスクするし必死に掃除をするけど、なんか呼吸器系に負担がかかっているように思うし危険もあるので却下。

    粉の飛び散りに関しては今回油を含んでいるので多少マシかもしれないけど、元々耐水紙ヤスリを使っているので削る際の対策として、水で濡らして使うことにしました。

    ドボドボにならないようにそこらへんにあった台所用スポンジを出してきました。スポンジに黒い後があるのは、以前低音が出過ぎるスピーカーの穴に切り取ったスポンジを突っ込んで対策した時の残りなので😅

    写真を撮る際に粉を落とす為にも水を使うのでタオルも用意。近くに掛ける場所がないのでボールに突っ込んでます。

    参考用の「デフォルトのナット」の他、目立てヤスリや耐水紙ヤスリ、定規やシャーペンや粉落とし用歯ブラシなどは定番道具。今日のところは長さ調整までのつもりでしたが、とりあえず一式準備しました。紙やすりは小さく切ります。なぜかというと、あまり長く広くすると摩擦で引っ張られた時に紙が折れてしまったりするからです。また、面積が狭い方が中断する際にも残った粉が空中に舞いにくいため。

    長さを合わせます↓

    目立てヤスリで印を付けた後は手ごろなのこぎりがあれば良かったかもしれないけれど、抵抗が強すぎるかもしれず探す暇もなかったので今回目立てヤスリで「削り切り」みたいな感じで行きます。ヤスリに厚みがあり切り進む程厚みが増すので描いた線より外側から削り切り始めます。線はあくまで仮です。すぐかすれてしまいますし後でもう一度描き直します。

    ↑ある程度削り切ったところ。

    料理などで刃物を使っていれば想定される通り、刃物が進むにつれ切断面との摩擦が増えてきます。進みにくくなって来たので壁を削るためダイヤモンドヤスリも使います。ダイヤモンドヤスリは消耗品で精密な物程高いので、今回はできるだけ安めのを使って済ませました。

    ↑セットものの平ヤスリ。Aliexpressで購入のもの。これはCF-404 #400と書かれたヤスリで粒度が細かめの400です。

    CF-408 #400も使いました

    幅が広い方のCF-408の方が厚みもあります。端の方のダイヤモンドが剥げているのはセットもののソフトケースのd一番端に刺さっていた角に近い部分で輸送中に剥げたみたいです。

    ↑最後の一歩は割れてしまいました😨

    幸い長さが足りなくなるようなことはなかったですが、次回は別の方法を試してみたいです。

    耐水紙ヤスリはスポンジで良い感じに濡らせました。

    線を描き直して削りました。後でギターに合わせて微調整するので余裕がある状態で止めておきます。

    今日のところは指板側にナット溝用の印を付けるところまで。

    ナット上が平らな状態から溝を切って、溝に合わせてナット上の高さを調整する方向で考えています。R調整用の型はまだ良さげなものを発見しておらず未入手なので完全マニュアル調整になります🥺フレット用のR付サンディングブロックは木が柔らか過ぎるので却下しました。

    ナット溝の印を付けるのが毎回手間なので専用定規を購入しましたが、まだ届いてないので手書きしました。Stew Ma〇のコピー商品っぽいので素材的にも加工の難しさからも格安ではなかったですが、本家のよりは安かったです。

    ちなみにクルミ油に漬け込んだナットの油の染み出しに関してはまだまだ継続中ですが、削り切りの際の粉の飛び散りに関してはほとんど変わらない気がしました。ただ、削り粉のヤスリに残った部分は落ちにくい気がしました。ダイヤモンドヤスリに張り付いて歯ブラシで取れない分はテープでペタペタしたら取れましたけども。

    弦にどんな影響が発生するのだろう…🤪

  • 色々交換して暫く経過後

    なんだかんだ忙しく、Mike Dawesさんの曲用にDADGAD弦を張っていたギターのナット交換を先日したものの調整が中途半端なまま、弦をニッケルブロンズのに交換するのも中途半端なままなのだけど、あまり弾かないでいるのも嫌なのでちょこちょこと弾いていて思った。

    ニッケルブロンズ弦の1・2弦は普通の銀色弦だし、DADGAD弦(フォスファーブロンズ系)とはコーティング弦ではないという点でも同じなんだけど、気のせいなのか自分の弾き方の変化なのか分からないけど、1・2の擦れ音が少なめで多少滑りやすい気がする。とりあえず少し弾きやすくはなったかも?

    それと、ハーモニクスを鳴らしにくい箇所で相変わらず苦戦しているものの、ちょっとコツを掴めた気がする。ギター側に(ナット&弦交換直後に弾いてみてから)変化は無い筈なので、弾き方でも少しはカバーできるっぽい?

    ↑どのギターにどの弦を張ったかは、どの弦が良かったか後で確認する為に空袋のどこかに書いて暫く保管しています。

    写真では殴り書きが書き直されておますが、先日ギターのナット交換を同時2本分やったり合間にベースのナットも交換してクタクタになっていたので間違えました😅書き留めておかないと尚更記憶混線して後で困ると思います😅

  • 予想外

    ふと思い出して😅、オイル漬けしてあった漂白済みブランクボーンナットを取り出してみた。漬け始めた日付はラベルに記入してあって3/30だった。時々眺めては「外周に透明感が出て来たなぁ、でもまだ中まで染みる?」とか思いながら放置していたのをやっと取り出してみた。4ヵ月以上経過してる。

    1つ目の意外は、都度比較していなくて気づかなかっただけで実はかなり変色していた。全体オイル色。

    2つめの意外は…普通はサラサラした機械油を使うらしいのにクルミ油を使ったせいなのか?拭いても拭いても油が出てくるだけでなく、拭いた後に拭いた指で持つと、そこだけまた油が出てくる😂なにそれスポンジ?ボーン組織が変性しちゃったのか?😂それとも普通の機械油に漬けても漬け上げたてはこんな状態になるのか?

    とりあえず、漬けてなかった残りの同じ製品との比較写真を載せておきます。

    漬けたナットの上の方の油光りは、ここに置く際に最後に触った箇所。

    ただ、これ(文書を書いている間)暫く放置してると、その部分の油光りが消えてました😐半乾性油だから乾くかもと言っても速過ぎるし色々謎。もし暫くして表面が落ち着いていたら、カチカチ叩いて音比べしてみようと思います。既成品の漂白タイプと無漂白タイプの叩き音比べをしても差異が分からなかった私の耳では比較できないレベルの差異だろうと思うけど一応。

    追記。23:02

    漬ける前のナットではないけど同時にセットで買って漬けてないナットの重さを量り比べてみた。

    ボーンは天然物なので、同じサイズに切られた物でも重さが違う可能性はあるので、漬ける前の同じナットを量っておくべきで、違うナットで量る意味はあまり無いのだけど、通常のスケールでは0.以下のg数の違いに対応していないので宝石用スケールとかいうかなり細かく量れるスケールを買ってあったのを思い出して、使ってみたかったので😅

    漬ける前と後の重さの違いは不明だけど😅一応漬けた後のナットの方が僅かに重たかったです。

    ↑同じサイズの無漂白ブランクナット

    クルミ油に漬けたナット。僅か0.2g程度重い。元の重さが完全に同じわだったと想定した場合はナット自体が6g位なので3.33%位重量増加。

    とりあえず、何回か量り直しても同じナットは殆ど同じ数字が出た(※そっと載せるとかなり正確に同じ数字が出る傾向)ので、スケールの動作確認にはなったと思います😊

    ちなみに、浸ける/漬けるのどちらを使うのが正しいのか調べてないけど、クルミ油を使ったので何となく漬物気分で「漬ける」に統一してます😂

  • せっかくだから

    アコギのナットのイレギュラーな、かなり手間のかかる成形作業をするので、せっかくだから更にイレギュラーにしてしまおうという企み。

    D’AddarioのDADGAD用弦のゲージが13, 17, 24, 32, 42, 56。1+2+5+6弦がレギュラーより太め。ただし、D’Addarioに替えると同じゲージなら1+2弦はテンション高めで6弦はテンション低め。DADGADゲージのは残念ながらXSコーティング弦では存在しないので買ってみたのがニッケルブロンズの13.5, 18,.24, 32, 42, 56。1+2弦でただでさえ強いテンションが一層強くなるのでどうかと思ったら(DADGAD系チューニングにした状態で)若干強い気がする。

    今回イレギュラーな設定をするので音的にバランスが変わってしまうのとゲージに合わせてナットを調整(交換)するにあたって気になる点は、(2弦の溝切り失敗は単に失敗なのでそれは置いといて😅)

    私の好みではコーティング弦の滑り加減がちょうど良いのし、他のアコギにも大体XSを使っているので合わせた方がミスしにくそう。フィンガースタイルなのでコーティング弦かそれに準じたものの方がコスパが高いと思う。

    3弦と若干4弦もフレットに近づき過ぎてしまうのを解消してタッピング・ハーモニクスの鳴りを良くしたい。

    低音の出音を少しだけすっきりさせたいのと、6弦のテンションももう少しだけ欲しい。

    1弦は強弱付けやすく少し柔らかめにしたい。

    というもの。そこでムラムラと湧いて来た試したい欲求。ナットの1+2+3弦部分はR低め=傾斜多めにして3弦が高い状態にしつつ、そこから先は傾斜を緩くして6弦側も割と高くするハイブリッドナットってどやさ?🐒

    XSシリーズで13, 17, 25, 32, 42, 53というDADGADゲージより3弦がちょっと太くて6弦がかなり細い(レギュラーチューニング用)のがあるのでそれを使って調整してみて、6弦が細過ぎても太くする分には溝を大きくする事ができるし6弦側を高くし過ぎていても低くする事はできるので問題なさげ?🐒

    私は手が小さいので上から親指で6弦を押さえる事はほぼ無いし、弦のテンションからしてむしろ56でも緩くて勢い余って横滑り(※はい。腕の問題あります😅)したりする位なので、自分にとって6弦のテンションが上がり過ぎる心配は無いと思う😐テコの原理?エルゴノミクス的?にも6弦には他に比べて力が入り過ぎる気がするし。

    失敗しても元のナットは残してあるので惜しいのは自分の手間暇時間&お金。

  • まだ続く調整

    現在調整中のアコギのナットが一応ちゃんとできた方のは、元々付いていたサドルとほぼ同じに作ってひとまず音・弾き心地確認したところだけど、元々サドルを少し下げるつもりだったので、ここから下げ幅を考えて更に調整する予定。

    なので今日もまだまだ削ります😐

    追記。12:50

    削り足して装着してチューニング終了。12フレットでの弦高、1弦で1.5mm、6弦で2.25mm程になりました。とりあえず数値的には目標通りになって嬉しいです😊後は実際弾いてみてどうか。

    追記。13:39

    弾き心地を試しているうちにいつの間にか熱血(というか頭に血が上ってる系?😅)練習モードに突入するの、アルアルです😭

    とりあえずアコギの方はちゃんと良くなったし、心配していた「弦を叩いた時の音が鈍るかも」に関しても許容範囲内というか、私が上達して力加減が出来るようになれば更に問題無しということで、

    次は問題のナット作りに失敗した方のヤツ。まだお試し用の弦が届いてないので届いたらまた。

    追記。17:57

    届いたので、とりあえず気になる2弦から交換してみた。僅かなゲージの違い、溝切り失敗の補正にならず😅他の弦も緩めてナット交換へと進みます。とりあえず弦を替えてみて音の違いを確認したいのと筋肉痛増し作業を行ったばかりなので、今回は市販溝切り済み既成品の高さのみ調整して交換し直します🥺

  • サドルが届いた

    幅71mmの補正タイプのサドルがやっと到着。発送自体は超速かったのに配送の途中で混雑してたのか予想よりかなり時間がかかった。

    今回のはちゃんと4~6弦分も補正されているタイプ。前回早く欲しかったのでアマゾンで買えるMusiclilyのにしたら、何故だが4~6弦分は補正されていないもので、それだけダメなヤツなのかと思ったら他で違うメーカーのを探しても補正されていないヤツばかりで、いつもの店で10本セット売りされているの以外選択肢がなかった🥺10本も要らないとは思うのだけど、この間ナット溝付けで失敗したばかりだし、1本当たりの単価は安くて精度も良いのでまぁ…。ストックがたくさんある方が精神衛生上良いし😅

    ちなみにTaylorタイプとして売られていて2,767円、1本当たり277円ほどだった。無漂白タイプも取り扱いがあったけど今回は漂白タイプを使う。

    元々付いていたのとは形状が違う滑らかなタイプだけど、これを付けるつもりのアコギと同じモデルにはこういう滑らかなタイプが付けられていて、おそらくむしろアップグレードだと思う。

    さぁ、削らねば。まだ筋肉痛が残ってるけど😟

    追記。

    サドル削りはいつもの補助道具を使うので少なくとも気分的には楽です↓

    ↑あと少しのところ。

    ギターに付けたところ↓

    あとは弦を貼ってから先日交換したナットの高さ・溝に不都合が無いかの確認。そっちが本命😐

    追記。

    サドル削り作業に関しては、以前に弦高調整の過程スライド動画をアップロード済みなので載せておきます。

    追記。ちゃんと弦も張ってひとまずこのアコギに関しては手入れ終了です😊

    こっちのナット(※サドルは漂白タイプだけどナットは無漂白のにした)は高さ・溝ともにちゃんとできていて、弦も元々付いていたの(Elixer)とは違う弦(D’ddario XS)にしたけど、このアコギ用で弾きたい曲にちゃんと合う元気な感じになってました😊1・2弦の鳴りが良いしスラップ音もタッピングも太い音が出てハーモニクスも大きく鳴ります😍

    ただ、このアコギで弾きたい曲を弾いていたアコギとはボディのサイズ・形が違うので慣れるまで(抱え方を安定させられるまで)時間がかかりそう😐

  • 良からぬ計画

    アコギのナット交換の筈が、2つのうち1つが微妙に失敗して腕休めの筈がフレットレスベースのナットの交換に悪戦苦闘し余計に腕を酷使して筋肉痛になりながら、指板を眺めているうちに「大して弾いてない筈なのに一部傷だらけ😥」と気づいて対策として(大昔普通のベースに使っていた)セミフラットワウンドの弦はどうか?と思ったけどかなり高いし指先の感触は好きだったけど音的に現在の私の趣味に合うか?とも思い…対策を調べてみたら、ジャコパスが指板を樹脂コーティングしてラウンドワウンドの弦で弾いてたそうなので、樹脂コーティングに関しても調べてみたら、人に頼むと5万円台後半以上費用がかかるようで、かといって自分でやるには技術不足なだけでなく場所もないし化学物質を吸い込むと気分が悪くなるので自分でやりたくない。

    そこで、また悪い虫が騒いで(※指板のクルミ油コーティングなら以前にやった)天然系の油はどうよ?という事で、酸化して固まる乾性油の中から良さげなのを探してみた。

    山桂さんのところでしか少量販売製品が見つからなかったコレを使おうと思う。

    脱水ひまし油(DCO)…脱水ヒマシ油は不乾性油であるヒマシ油を脱水反応により乾性油にしたものです。従来の乾性油に比べて急速に重合し、塗膜は耐水性で可撓性(かとうせい)、硬度や光沢に優れています。

    可撓性ってなんぞや?って思ったんだけど弾性みたいな意味らしい。硬度や厚みはエポキシ樹脂とか程期待はできないだろうけど「スラップしたら砕けた!」みたいな事にはならないかも?という事で。っていうか、私は不器用なので寧ろあまり厚みが出る物だと沼りそうだし、ナット作り直しまでやるのもダルいし時間がかかって困るし薄くしたいのに、ちょっと質感硬めの油だそうだからヤバイ匂いがする😅

    初心者向け・無難とされる亜麻仁油とコテコテに硬めの桐油の中間位の質感らしい😅

    薄くしたいとは言っても、ある程度厚みが無いと表面を均すサンディングしたら地肌が一部出ちゃったりしそうだし、フレットレスベースなので中途半端なサンディングで凸凹が残るとまともに音が出なく恐れが🙀

    とりあえず届いたら一度「極力薄塗り」でどの位の厚みになるのか他の板上で試してから実行に移そうと思う。

  • テレキャス・ザ・セカンド

    テレキャスじゃないんだけどね。う〜ん。結局4時間近くかかりました。お安いフレットレス・ベースのナット交換😭

    元々付いていたナットが大昔交換した超安物テレキャスのナットと似たような素材で、グニャグニャ柔らかい粘りがある素材で超外しにくかったというか、実際は外せなかったので切り取り&削り取るはめになりました😭当然(?)アコギのナット交換作業は今日はまだ(?)手付かず😭

    3mm奥行が標準だろうし既成品も3mmで売られていて、安いポン付け用のはむしろ3mmよりも狭かったりするのだけど、これの場合3mmより少し狭いところに接着剤ベタ付けで柔らかいのを無理矢理押し込んである状態だったようで、叩き出すのも摘み出すのも不可能でした。超安物テレキャスの時は同じグニャグニャ素材でも一応叩けば少しは動いて、接着剤が剥がれた状態で摘み出せたのに😭

    ではでは、悪戦苦闘の様子をお見せしましょう😅

    まずこれが交換前。バリが出てるというか、グニャグニャっぷりが良く分かるプラスチック紐みたいなのが出てます。

    ナット外しの道具。まずは当て板とハンマーで。外れなければ樹脂保護付きペンチも使うのだけど、今回は前述の通りどちらも全く歯が立ちませんでした。当て板の細幅の方はテレキャスに使った時の物で既に傷んでいるから(残ってる3mm厚板から)新しく切り出しても良かったのだろうけど、まだ使えるし😐とそのまま使いました。結果残りの真っ直ぐな部分も凹みまくったので、次回3mm厚のナット交換が必要になったら新しいのを使います😅柔らかいから衝撃を多少吸収してしまう代わりにギター側を傷つけにくいだろうと思うので、無理に強度のある高い素材を探す予定は今の所無し。

    弦も外した(ずらした)ところ。ナット溝が殆ど指板スレスレです。これは酷い😟買った時点で既にほぼこんな感じでした。

    溝がプラスチックだからすぐに抉れたというのも多少はあるだろうけども、ナットを付けるベース本体側の溝が深かったのもあると思います。なぜなら、市販の既成品を横に当ててみても溝の高さが同じ位低くなるように見えたので。

    便利小物登場。便利小物大好きな私はこういう小物を集めて使ってます。緩めた弦を保持してくれる道具。これはお安いし手入れを可能な限り弦を緩めて済ませたいお財布事情の人にオススメ!

    叩いて無理だったのでカッターナイフの登場。OLFAの頑丈そうなやつ。

    まずは縦に、下に向かって切り刻みました。何故かと言うと、いきなり横から切ろうとして指板やギター本体側の溝壁面を傷つけるといけないので。

    縦に薄く切っては横からそっと切り取る繰り返しで、表面より少し下まで切り進めました。

    一応毎回溝掃除に使っている溝掃除グッズですが、これ、一番削り落としたい接着剤にはあまり効かないんですよね…ただ、今回のように「砕いてから掻き取る」のには有効でした。刃物というより硬い金属である事由来で。溝掃除グッズで接着剤にも良く効く画期的なの、誰か開発してくれないかな…。

    写真を取り忘れましたが、先日のアコギのナット取り付け溝掃除にも使った細幅彫刻刀も使って、やっと底が見え始めたところ。カッターナイフで切り刻み、彫刻刀で横から援助して、壁は彫刻刀とカッターナイフの両方を使って接着剤なのか樹脂なのか分からないベタベタに貼り付いている部分を削り落とします。

    まだ若干底に白い物が見えますが、溝掃除グッズで底は均してあります。削り落とし切らなかったのは、前述のように本体側の溝が深過ぎるようだった為。ナットをはめてみる段階で再度調整しました。

    壁際を削り落とすのに彫刻刀よりカッターナイフの方が壁を傷つけずに深剃りしやすかったので、彫刻刀も併用はしていたもののカッターナイフの出番が多く、(彫刻刀に比べれば)薄刃に負担がかかって2回先が欠けてしまいました。このゴツいカッターナイフ用には折るのと一時保管するのに使えるグッズがあると安心して使えます。ゴツい刃を折るの怖いし🥺

    本体側の溝は、既成品ナットがそのままでは入らない幅なのでナットを削ります。

    本体側溝も微調整して入りました。ナットの高さにも余裕が出ました。若干横幅が足りなかったですが許容範囲だと思います。

    教訓。安い楽器に手を出すとホントに手間暇がかかります。ただ…お高い楽器でも自分用にカスタマイズしたい場合に…安いので色々慣れておくと本番で助かる可能性もあり?😅一番良いのはお金が十分あって腕が信頼できて話も通じるルシアーさんが近所に居ることだろうけど🥺

    補足。1:01

    今回ナット交換したベースについて。機種はKIKUTANIのSJB62+/FL-BKで購入時価格36,300でさっきみたら値上がりせずにそのままの価格でしたが取り寄せ品になってました。

    このフレットレス・ベースはピックガードも交換していて、その時の様子はスライド動画化してYouTubeに掲載済みなので紹介しておきます。ピックガードの形を合わせたり穴を埋めたりする前半と穴を空け直して取り付ける後半に分かれています。

    ↑前半です。

    ↑後半です。なんか安っぽく見える気がした(※まぁフレットレス・ベースとして破格な価格だったんですけど)微妙なミントカラーのピックガードをパーロイドに交換した様子です。

  • 2弦の呪い

    2弦に呪いでもあるんだろうか?😭

    以前メインで使っていたアコギは最初から2弦のナット溝が低めで割と早くに交換しないといけない位に減ってしまった。

    今回別のアコギで元のナットにできるだけ近づけつつゲージは変更したのだけど、2弦溝が低くなってしまった😭

    もう今回は緩めて調整した後の再装着時には接着もしてないし、付け直しするの自体は簡単だけども作り直しは手間がかかるのよね😭溝まで成形済みの市販品の溝サイズだけ横に広げるパターンで手間を省く?逆に溝下がり過ぎる危険性?う〜ん…。

    1弦は僅かな差が命取り!って調整していて、2弦も大差無い筈なんたけど1弦よりは気が緩む心理的罠かも?

    弾いた感触には分からない程度で良く聞かないと分からないとは思うんだけど微かにね…2弦以外は割と良い感じになったのに🥺

    とりあえず今日はそのままにして、明日に作るか調整するか考える🥺