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テレキャス・ザ・セカンド

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テレキャスじゃないんだけどね。う〜ん。結局4時間近くかかりました。お安いフレットレス・ベースのナット交換😭

元々付いていたナットが大昔交換した超安物テレキャスのナットと似たような素材で、グニャグニャ柔らかい粘りがある素材で超外しにくかったというか、実際は外せなかったので切り取り&削り取るはめになりました😭当然(?)アコギのナット交換作業は今日はまだ(?)手付かず😭

3mm奥行が標準だろうし既成品も3mmで売られていて、安いポン付け用のはむしろ3mmよりも狭かったりするのだけど、これの場合3mmより少し狭いところに接着剤ベタ付けで柔らかいのを無理矢理押し込んである状態だったようで、叩き出すのも摘み出すのも不可能でした。超安物テレキャスの時は同じグニャグニャ素材でも一応叩けば少しは動いて、接着剤が剥がれた状態で摘み出せたのに😭

ではでは、悪戦苦闘の様子をお見せしましょう😅

まずこれが交換前。バリが出てるというか、グニャグニャっぷりが良く分かるプラスチック紐みたいなのが出てます。

ナット外しの道具。まずは当て板とハンマーで。外れなければ樹脂保護付きペンチも使うのだけど、今回は前述の通りどちらも全く歯が立ちませんでした。当て板の細幅の方はテレキャスに使った時の物で既に傷んでいるから(残ってる3mm厚板から)新しく切り出しても良かったのだろうけど、まだ使えるし😐とそのまま使いました。結果残りの真っ直ぐな部分も凹みまくったので、次回3mm厚のナット交換が必要になったら新しいのを使います😅柔らかいから衝撃を多少吸収してしまう代わりにギター側を傷つけにくいだろうと思うので、無理に強度のある高い素材を探す予定は今の所無し。

弦も外した(ずらした)ところ。ナット溝が殆ど指板スレスレです。これは酷い😟買った時点で既にほぼこんな感じでした。

溝がプラスチックだからすぐに抉れたというのも多少はあるだろうけども、ナットを付けるベース本体側の溝が深かったのもあると思います。なぜなら、市販の既成品を横に当ててみても溝の高さが同じ位低くなるように見えたので。

便利小物登場。便利小物大好きな私はこういう小物を集めて使ってます。緩めた弦を保持してくれる道具。これはお安いし手入れを可能な限り弦を緩めて済ませたいお財布事情の人にオススメ!

叩いて無理だったのでカッターナイフの登場。OLFAの頑丈そうなやつ。

まずは縦に、下に向かって切り刻みました。何故かと言うと、いきなり横から切ろうとして指板やギター本体側の溝壁面を傷つけるといけないので。

縦に薄く切っては横からそっと切り取る繰り返しで、表面より少し下まで切り進めました。

一応毎回溝掃除に使っている溝掃除グッズですが、これ、一番削り落としたい接着剤にはあまり効かないんですよね…ただ、今回のように「砕いてから掻き取る」のには有効でした。刃物というより硬い金属である事由来で。溝掃除グッズで接着剤にも良く効く画期的なの、誰か開発してくれないかな…。

写真を取り忘れましたが、先日のアコギのナット取り付け溝掃除にも使った細幅彫刻刀も使って、やっと底が見え始めたところ。カッターナイフで切り刻み、彫刻刀で横から援助して、壁は彫刻刀とカッターナイフの両方を使って接着剤なのか樹脂なのか分からないベタベタに貼り付いている部分を削り落とします。

まだ若干底に白い物が見えますが、溝掃除グッズで底は均してあります。削り落とし切らなかったのは、前述のように本体側の溝が深過ぎるようだった為。ナットをはめてみる段階で再度調整しました。

壁際を削り落とすのに彫刻刀よりカッターナイフの方が壁を傷つけずに深剃りしやすかったので、彫刻刀も併用はしていたもののカッターナイフの出番が多く、(彫刻刀に比べれば)薄刃に負担がかかって2回先が欠けてしまいました。このゴツいカッターナイフ用には折るのと一時保管するのに使えるグッズがあると安心して使えます。ゴツい刃を折るの怖いし🥺

本体側の溝は、既成品ナットがそのままでは入らない幅なのでナットを削ります。

本体側溝も微調整して入りました。ナットの高さにも余裕が出ました。若干横幅が足りなかったですが許容範囲だと思います。

教訓。安い楽器に手を出すとホントに手間暇がかかります。ただ…お高い楽器でも自分用にカスタマイズしたい場合に…安いので色々慣れておくと本番で助かる可能性もあり?😅一番良いのはお金が十分あって腕が信頼できて話も通じるルシアーさんが近所に居ることだろうけど🥺

補足。1:01

今回ナット交換したベースについて。機種はKIKUTANIのSJB62+/FL-BKで購入時価格36,300でさっきみたら値上がりせずにそのままの価格でしたが取り寄せ品になってました。

このフレットレス・ベースはピックガードも交換していて、その時の様子はスライド動画化してYouTubeに掲載済みなので紹介しておきます。ピックガードの形を合わせたり穴を埋めたりする前半と穴を空け直して取り付ける後半に分かれています。

↑前半です。

↑後半です。なんか安っぽく見える気がした(※まぁフレットレス・ベースとして破格な価格だったんですけど)微妙なミントカラーのピックガードをパーロイドに交換した様子です。

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